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やばいなあ [日記]

実は、恋に落ちてました・・・
恋というのかな。
とにかく今はとても気になる人がいます。
彼は幼なじみ。先日久しぶりに会って立派になってて・・・

声が聞きたくなったら電話で話ができる。
会いたくなったら会いに行けば会える。
小さい頃から知っているから自分を飾る必要もないし
嘘をつくこともないし
彼の前では自然体でいられる。
これってすごく大切なことだと再認識。

そんな感じでブログはなまけてばかりだけど
日々の生活は彼のおかげで充実してます。
憧れの彼?それはやっぱり憧れのままかな。

謎の男 [日記]

考えてみると・・ 
去年の夏に彼と再会をして燃え上がった恋に(一人で勝手にだけど)
ときめいて夜も眠れなくなり ブログをはじめたんだった。
あの時から彼への思いの根っこは変わらないけど
でも今は私の心がちょっと へこんでる感じかな。

ぎっくり腰で寝たきり状態だったので
何冊も本を読んだ。
本は私を助けてくれる、いやな現実から。
この3日間で読んだ本の中に井上荒野さんの「あなたの獣」という本がある。

  「女の子にもてたかったら、謎の男になるといいわよ。女って、セックスすれば
  謎が解けると思っちゃうから」
  格言ですか、とぼくは言った。
  「そうよ、格言よ」  

というところがあった。
私にとって彼は「謎の男」なのかもしれない。
謎を解きたいのかも、多分、たいした謎ではないかもしれないけど。

体が弱っていると心も弱気になってくるみたいで
うだうだとしてしまう。
キャンセルしようかと思っていたジャスボーカルのレッスン
腰もかなり軽やかになっていたので
思い切って行ってきた。
大きな声で歌ったら 少しだけ心のモヤモヤが取れたような気がする。

私も「謎の女」になるかな・・・ムリだな。

 


切ないなあ [日記]

薄々、彼に奥さん以外の彼女がいることは感じていた。
その彼女と去年の年末なんとなくダメになったことも感じていた。
会わなくてもメールの雰囲気や文面から
なんとなく彼の気持ちがわかるというか・・神通力というやつかしら。
不思議なものです。

昨日、彼がメールで「今日は悪夢だ」と送ってきた。
その彼女が結婚相手を連れて挨拶にくるそうだ。
彼が彼女のことをメールで書いたのは初めてだった。
私は「なんとなく」感じていたことが実際に文字を前にして
(ほんとだったんだ)と思うと ちょっとショックだった。
おまけに昨日はぎっくり腰で寝たきりだったので
横たわりながらいろいろと想像してみた。

これから結婚するというなら彼女は多分若いのだろう。
でも、付き合っていた彼に結婚相手を紹介するということは
かなり近いところに(職場かな)いる女性なのだろう。
でも、別れた男に自分の結婚相手をわざわざ紹介するって
かなり大好きだったんだろうな、
私には出来ないけど。

「悪夢だ」というメールにどんな返事をすればいいのか
私は彼にとってメル友なのでその立場を忘れずに返信しなければと思い
「フフフ[黒ハート]楽しそう」
と軽くさらりとそのシチュエーションを楽しんでいる感じのメールを返信した。
でも、心の中はやりきれない思いでいっぱいだった。

どうやら、彼女は結婚相手を連れてきたようだ。
「自業自得だ、もうそろそろ答えを出さないといけない時期だった。
 結婚、子供を彼女は望んでいたが両方ともnothing
 彼女は決断を待っていたようだが、答えは結婚しますで終わりだった」
私は「つらいですね、お付き合いは何年だったのですか」と聞くと
ちょうど3年だと・・・そして
「いい女だった」と・・・

これから先、彼と交わって生きていくということは
このメールの世界以外ではありえないと思っているから
なにもしてあげられない。
なにやってんだろうなあ、私・・・
でも「いい女だった」って言葉が一番グサリときたなあ。

ぎっくり腰 [日記]

昨日から腰が痛くて股関節がガチガチで
なんとなくぎっくり腰の予感が・・・
でも、昨日はかなりひどい二日酔いで
腰は痛いわ具合は悪いわでツラい一日だった。

出来ればゆっくり眠っていたかったが、
お昼に出掛けなければならない用事があったので
気持ちのよい五月晴れの中、どんよりと出掛けて行った。
用事が済み午後3時に帰宅。
家に帰りついた時には 腰が硬直してかなりの痛みが。
そのまま家でゆっくりしたかったのだが
夜は父の誕生日のお祝いで食事に行くことになっていた。

夕方、腰にガードルを巻きトボトボ歩いて行ったが
一歩一歩足を踏み出すことがツライ。
自分の両足がこんなに重いものなのだろうか。

ぎっくり腰は常習犯なので 初めてではないけど
いつも「来そうだな」と思ったときには
早めにクスリを飲んだりガードルを巻いたり用心するのだが
今回はガツーンと一気に襲ってきた。

食事が終わり、家に帰り着くと腰がガックリ。
パジャマに着替えるのも大変、化粧を落とし顔を洗うのも大変
(トイレに行った後、パンツを引き上げるのも大変)
寝返りをうつのも大変、何でこんなに大変なんだろう・・・と思うくらい大変。
腰に一応シップは貼ったけど
もう横たわって腰に負担をかけないよう
痛みが治まるのを待つしかない。

本当に腰は(体の要だなあ)とつくづく思った。
今日は一日ゆっくり横になって痛みがやわらいでくれるのを願うしかない。




4月の反省 [日記]

4月は本当に忙しい月だった。
仕事が忙しくて朝から晩まで働いたなあ。
そんな仕事の合間に
彼と会えなくて悲しんだり
ジャズのセッションをしたり
人参とオクラの種を蒔いたり
競馬は散々だったし
(ブログを更新する時間が・・・・)

そしてゴールデンウィーク突入。
29日昭和の日は友人とバーベキューを予定している。
花見が雨で中止になったので
今度こそ青空の下でビールを飲むぞ!と気合が入っている。
お天気も晴マークなので楽しみだ。

5月はもっとこまめにブログを更新しよう(反省)

初セッション [日記]

先日、初のセッションをしてきました。
年末から コードなどの理論を習っていたので
事前に自分が歌う曲の楽譜を作り奏者に渡していたのですが・・・
その楽譜は私の手書でヘタクソで恥ずかしいので
「不慣れなもので見にくくて申し訳ありません」と一筆添えてお渡しした楽譜でした。

ピアノの方とは面識があったので
事前に打ち合わせをしましたが 彼女の手には私の手書きの楽譜・・・
あとのメンバーはいざ本番!で「はじめまして、よろしくお願いします」
という初対面の方ばかりでした。
話は前後しますが、このピアノの女性はとても美人です。
いい香りが漂っているような感じの人です。
ラフな服でもドレスでもどんな服を着ても品があって
もし、生まれ変わるなら彼女みたいな女に生まれたいと思うくらいです。
美人で優しくてピアノも上手で・・素敵です。

最初の曲は「枯葉」でした。
かしこまって始まるわけではなく目配せして(エッ、心の準備が・・)と感じる間もなく始まりました。
始めはピアノとヴォーカルでムーディーでスローなテンポで歌います。
(間のとりかたがワンパターンになってる!音がはずれた!)
とどんどん焦りはつのっていきます。
本当は女優になり切って別れた彼を思いながら感情を込めて歌うつもりだったのに・・
なんとか歌い切り、ほっと安心していたら
ピアノの彼女が大きなキレイな目で私に訴えかけてきました。
(すぐ歌わなきゃ!)
そう、スローが終わったらアップテンポに変わるので、すぐ歌わないといけなかったのです。
慌てて歌い始めました。
でも、思っていたほどテンポが上がらず、私には物足りないテンポでした。
「早いテンポで」ではなく具体的に「このくらいのテンポで」と表示しなければいけなかったと
反省し いい勉強になりました。
いろいろまわって最後にヴォーカルに戻ってきたので歌って なんとか「枯葉」は終わりました。

次は「Over The Rainbow」です。
ちょっとエリック・クラプトン風に揺らして歌いました。
途中で歌詞が不安なところがあったので その部分が心配でしたが
すんなり歌詞がでてきたのでよかったです。
この曲は半年以上練習しているので「枯葉」ほどは緊張せず歌えました。
気分が乗ってきたところで終わってしまった感じです。

自分の出番が終わるとホッとして その後は楽しく過ごせました。
緊張感から開放されたからでしょうか、歌った後のビールは最高においしかったです。
何事も経験、いろいろと勉強になりました。
「枯葉」をもっと上手に歌えるようになりたいなあ。



いつの日か [日記]

彼と会えなくなって本当に悲しくて
泣きながら眠りについた先週金曜日の夜。
こんなに悲しい思いをするのなら もう彼のことは忘れようと思った。

私がどれだけ悲しかったか彼に分からせるために
しばらくメールはしないと心に決めていたが、
朝が来て目が覚めて しばらくしていたら落ち着かなくて
(恨みがましい内容ではなくてサラリとしたメールを送ろうか・・・
 それとも泣きながら寝ましたみたいな恨み節のメールを送ったろか!)
と揺れ動く心・・・
とうとう我慢できなくて
「すごく楽しみにしていたので残念でした。
 浮かれすぎていたみたいで反省してます。
 メールのやりとりだけがいいのかもしれませんね。」
というような内容のメールを送信した。
それとほぼ同時に彼からのメールが届いた。
「逢瀬はそれだけでしないといけないと改めて思いました。
 自分でも残念でした。申し訳ない限りと残念限りです。」

それで結局お互いのスケジュールを合わせて
どこか中間地点のあたりで待ち合わせをして会いましょうということになった。
まあ、いつになるか分からないけど
気長にその日を待ちましょう。
友人からは「バカじゃないの!」って言われたけど
自分でもどうしてこんなに彼に執着するのか分からなくて困ってる。
やっぱり好きなんだろうな、会えなくてもいいからずっと好きでいたいと思う。
 

春なのに [日記]

彼との再会をとても楽しみにしていた。
ちょっと奮発して服とパンプスを買った。
膣トレもがんばった(ボールもIN出来るようになったし)
彼と再会したときのことを考えるととても幸せだった。

今日、彼からメールがあった。
スケジュール的に「会えないかもしれない」という内容だった。
まだはっきりとしたことは言えないけど・・ということだったが
多分、無理だろう。
私は彼にすぐ返信した。
「無理ならいいです。期待して待つのはつらいですから。残念ですが」
彼からすぐ返事がきた。
「ごめんなさい。また考えます」

泣いている自分に驚いた。
私はこんなに泣くほど彼との再会を楽しみにしていたんだ。
メールという便利なツールがあるからつながっているだけで
本当は何もつながるところなんてない関係なんだ。
浮かれすぎてたなあ、私・・・
夢から覚めた気分。

今日はジャズボーカルのレッスンだった。
今「枯葉♪」を練習中。
まさに今の私は「枯葉」だな。
いつの間にか季節が流れ あの夏の日のことを一人思い出す・・
今なら感情込めて歌えるなあ。

多分、もう彼には会わない。
つらすぎる。

結局・・・ [日記]

4月1日、花見の計画を立てていたが
天気予報は雨・・・。
かすかな望みを抱いておでんを作ったが
そんなささやかな乙女(!?)の願いを踏みにじるかのような
31日夜の雨、しかも強風・・・
雨なら友人宅で飲もうということになっていたが
参加のキャンセルが続出・・・
か弱き乙女(?!)の心は折れてしまって
花見ではなく焼肉を食べに行こうと目的を変更。
結局、4月1日、雨にも負けずに
焼肉を食べに行った。
おでんはじっくり煮込んで味がしみた方がおいしいから
4月1日に食べなくても平気。
作り始めたばかりの頃のおでん↓
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じっくり煮込むほど、大根と卵に味がしみこんでいい感じ。
ほんとうは桜を眺めながら食べるはずだったおでんを
今日、家でビールを飲みながらいただきました、乾杯!

花見計画 [日記]

明日、4月1日花見をすることになっている。
心配なのはお天気。
3月31日午前9時現在お天気は曇り。
もうすでにこんなに雲が多かったら
明日の夕方まで天気が持つはずない。
ここ最近テレビの週間天気予報をみているが
みんなが口をそろえて雨だと予想している。

私はおでんを作って持っていくことにしている。
寒いけど「きれいだね、日本人でよかったね」と桜を眺め
あつあつのおでんと、あつあつのカップ酒・・・
私の理想のお花見予想図。

雨なら友人宅で桜を飾ってお花見をすることになっている。
でも、最後まで希望は捨てずに
雨が降らないことを祈っている。
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